太陽光発電と原子力と環境
原子力発電は言わずと知れた、今現在わたしたちが利用している電気でして、決してクリーンエネルギーとは言えませんが、原子力発電が低コストであるという試算に対して、事故が起きた場合の危険コストや、放射性廃棄物の処理についてのコストが明確でないと疑問視されています。
また、発電所検閲コストも急騰しています。
それから、原子力発電所は膨大な温排水を排出しており、周囲の海域に生息する生態系に悪影響があるとして懸念されています。
海水温度が上昇することによって海水に溶けているCO2が空気中に放出されるので、結局は大量の二酸化炭素を大気中に放出されているという研究者もいて、地球温暖化問題への貢献度について疑問が残ります。
ただ、京都議定書の温暖化ガス削減の中で、電子力発電所を設置する事によって温暖化ガスを削減できる効果があると認められているので、正誤とは関係なく増加しそうです。
ちなみに、温暖化対策に取り組むための独自の行動計画をインド政府は発表しており、太陽光発電などの自然エネルギーの活用を進めようとしています。
その行動計画の中には、太陽光の活用促進以外に水の使用率を20パーセント高めることや、森林面積の割合を10パーセント増やすと書かれているのですが、その中でも太陽光発電は最前線の戦いだとされています。
気候変動が激しいインドでは太陽光発電を普及させるのは難しく、新たな施策や新たな事業を立ち上げようと熱心に取り組んでいるようです。
2011年10月27日 |
カテゴリ:太陽光発電